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​出発点は誰も選べない

宿木の実は、鳥に喰われ「糞」から芽生える。

​人もまた

​「どんな環境に生まれたか」

「どんな人々と付き合ったか」

​「どんな言葉の影響を受けたか」

​それらを土壌とし、自らに栄養を与え

「新しい種」を創り出す。

​ひとりひとりが芽生える力を胸の中に宿している。

「​変化に適応できる力」

「​違いを力に変える多様性」

「​言葉を活かす生命力」

​全ての種子が実るわけではない。

​それでも人は、宿木のように生きる力を宿して、

前に進んでいる。

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